ジェイアール九州バス(株)
山鹿支店
「黙認」
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趣味でご乗車いただく皆様へ
バスがお好きな方、鉄道趣味が高じてバスもお好きな方、国鉄バスがお好きな方、
当線にご乗車いただく趣味の方にもいろいろな方がいらっしゃると思います。
ここでは、そんな「マニアック」な皆様に、山鹿線の路線自体をお楽しみいただく
ために、お勧め箇所、お勧め乗車コースなどを順次ご紹介させていただきます。
新しいご案内が上に来ます。
廃止前に完乗を予定される方へ
菊池温泉停留所付近の道路工事が予定されています。
この影響で、近日中に迂回運行になる可能性があります。
工期は2ヶ月以内程度を予定されているようですので、
始まってしまえば廃止まで正規線は通りません。
正規線乗車ご希望の方はお早目のご乗車をお勧めします。
なお、詳しい工事の時期はバス事業者ではわかりません。
支店へのお問い合わせはご遠慮ください。
お勧め箇所・壱・東肥鉄道廃線跡
瀬高〜南関
昭和13年に廃止になった同鉄道。
その跡が、今でも車窓から眺められます。
大根川を渡っていた箇所の築堤こそ見れませんが、
物見塚付近で廃線跡の道路、
真弓橋〜湯谷口間右窓には複数の橋台跡、
外目〜南関宮前間では煉瓦積みの暗渠跡が見られます。
廃線探索は楽に車窓からいかが?。
お勧め乗車コース
瀬高→山鹿温泉→肥後大津
決して逆にご乗車にならないほうが良いです。
瀬高を出ると国道443号をほぼ忠実に山鹿に至ります。
途中、山川の町中での大型車との離合が困難な箇所や、
南関の中心商店街、三加和温泉の狭隘車寄せなど多少の
見所があるものの、ほとんど立派な国道です。
山鹿で乗り換えると、来民町の町中、菊池温泉街、
そして菊池〜大津間の国道325旧道の狭隘区間と、
車窓はどんどん盛り上がっていきます。
そして最後に、翔陽高校付近からの急坂を下り、
終点肥後大津駅へとたどり着きます。
逆に乗ったら、徐々に飽きます(笑)。
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